CBDハードサイダー「Night Oasis」3本セット
CBD × Hard cider ひと味違った大人のための「ナイト オアシス」
CBD × Hard cider
ひと味違った大人のための「ナイト オアシス」
ドライなテイストのハードサイダーに深い休息をもたらすCBDとCBNを配合。リンゴの酸味と甘味、ほのかに感じる苦みを味わいながら贅沢な息抜きを。
CBDとCBNの相乗効果を引き出す配合
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ナイト オアシスは、CBDオイルやカプセルとは異なり、ゆっくりと味わいもお楽しみいただきながら深いリラクゼーションへ導くハードサイダーです。
ナイトオアシスにはCBDだけではなく、CBNも合わせて配合しました。合わせることでアントラージュ効果(相乗効果)が生まれ、カンナビノイドのちからを引き出します。
お休み前のひとときにお楽しみいただきたいハードサイダーに仕上がりました。
シャープで爽快な口当たり。リンゴが原材料の発泡酒「ハードサイダー」とは?
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「ハードサイダー」は、リンゴを主原料とする発泡酒で、アメリカでは長い間親しまれてきました。一方、同じリンゴを原料とするフランスの「シードル」は、多くが甘みを強調したものですが、「ハードサイダー」はビールのようなドライな味わいが特徴です。フルーティーな風味をお楽しみいただけます。
Brewer's Note
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グラスで飲むことをお勧めしますが、CBDオイルはグラスの壁面に付着しやすいです。そのため、蓋を開けたら、勢いよく注いでください。泡立ちと共にCBDオイルが表面に分散します。
濃黄色の液体から、ハーバルなアロマの中でラベンダーとりんごの甘味を感じます。口に含むと、りんごの程よい酸味が先行し、その後にCBDとラベンダーの苦味が押し寄せてきます。
使用したのは2022年のりんごです。雨が多かった年でしたが、晩生種のフジは糖度が14 Brix 付近と雨の影響を受けつつも例年通りの糖度を保ちました。後に残る少しスパイシーなニュアンスが、畑の景色を感じさせます
ラベンダーは漬け込みと同時のタイミングで、燃やして煙にしたものをサイダーに溶け込ませました。ベルガモットのような甘い煙の香りはCBDオイルとの相性を考えて、スモークドボタニカルのサイダーに仕上げました。
温度帯は15℃と少し高めが美味しいです。 仕事終わりに飲むと、リラックスして明日も頑張れそうです。
STORY
クラフトへの好奇心から生まれた
CBD×ハードサイダー
「CBD・CBNは、一般的に心身を整えるサプリメントのように捉えられているけれど、これを“楽しむ”ことができれば、もっと身近なものになるかもしれない。そんな発想から、CBD・CBNを使ったハードサイダー(りんごの発泡酒)が誕生しました。このつくり手は、長野県大町市で2019年に創業したハードサイダーの醸造所「サノバスミス」。北アルプスの山々がもたらすミネラルたっぷりの水源、りんごの栽培に適した標高と緯度、“おいしいりんご”を栽培する上でこの上ない地理的条件が揃うこの町で、りんご農家を継承する3代目、4代目と、科学者やデザイナーなど、同じ地元の異業種のメンバーがともに、“同じものは二度と作らない”という考えのもと、ユニークなクラフトハードサイダーづくりを行っている。科学的視点と、科学では計りきれない有機的な自然への眼差しが掛け合わされた、彼らの探究心旺盛なものづくりにrounが共感したことから始まった、今回のハードサイダーづくりについて、「サノバスミス」で“ハカセ”と呼ばれる醸造責任者で科学者、池内琢郎さんにお話を伺いました。