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INGREDIENTS

GERANIUM
2026年8月25日
GERANIUM

ゼラニウム精油は、南アフリカを原産とするフウロソウ科の植物、ローズゼラニウムの葉から抽出される精油です。花ではなく葉を水蒸気蒸留して作られるにもかかわらず、ローズを思わせる華やかな香りが立ちのぼるのが最大の特徴です。18世紀にヨーロッパへ渡って以降、香料植物として各地で栽培されるようになり、現在はエジプトや中国、インド洋に浮かぶレユニオン島などが主な産地として知られています。 香りの中心にあ...

FRANKINCENSE
2026年8月25日
FRANKINCENSE

フランキンセンス精油は、アラビア半島から北東アフリカの乾燥地帯に育つ、カンラン科ボスウェリア属の樹木から採れる樹脂を原料とする精油です。日本では「乳香(にゅうこう)」の名でも知られています。樹皮に傷をつけると乳白色の樹液がにじみ出し、空気に触れて固まった涙のような粒(テアーズ)を集め、水蒸気蒸留にかけることで精油が作られます。オマーンやソマリア、エチオピアなどが古くからの産地として知られてい...

ROSEMARY
2026年7月16日
ROSEMARY

ローズマリー精油は、地中海沿岸を原産とするシソ科のハーブ、ローズマリーの葉や花から抽出される精油です。水蒸気蒸留という方法で植物の芳香成分を集めて作られ、爽やかで力強い香りが特徴です。古代ギリシャ・ローマの時代から、香り高いハーブとして人々の暮らしに取り入れられてきました。 ローズマリー精油の特徴のひとつが、産地や気候によって香りの成分バランスが変わる「ケモタイプ(化学種)」という性質です。...

ROSEHIP OIL
2026年7月16日
ROSEHIP OIL

ローズヒップオイルは、バラ科の植物ローズヒップの種子から抽出される植物オイルです。原料となるローズヒップの木は、南米アンデス山脈周辺の痩せた山岳地帯に自生しており、白やピンクの花を咲かせた後にできる果実の中から、種子だけを取り出してオイルに加工します。果実全体のうち、実に7割ほどを種子が占めているといわれています。 オイルの抽出には、熱を加えずに搾る低温圧搾法(コールドプレス)が使われること...

ARNICA
2026年7月1日
ARNICA

アルニカは、キク科アルニカ属に属する多年草で、黄色く可憐な花を咲かせる高山植物です。ヨーロッパやアメリカ大陸の冷涼な山岳地帯に自生し、標高の高い、風の強い環境の中で育つ生命力の強い植物として知られています。アルニカの歴史は数百年前まで遡ります。ヨーロッパの山岳地帯に暮らす人々の間では、日々の暮らしの中で植物の力を借りる知恵として、アルニカの花を使った民間の知恵が代々受け継がれてきました。ドイ...

HEMP
2026年7月1日
HEMP

ヘンプは、アサ科アサ属に属する一年草で、麻とも呼ばれる植物です。丈夫な茎と鮮やかな緑の葉を持ち、生命力の強さで知られています。ヘンプの歴史は、人類の文明とともに歩んできたと言えるほど古くまで遡ります。衣類の繊維や紙、建材、食用の種子など、世界各地で暮らしの基盤を支えてきました。特に環境への適応力は際立っており、痩せた土地や厳しい気候の中でもすくすくと育つことから、古くから「たくましい植物」と...